社労士

受験資格

社労士試験は誰でも受験できるわけではありません。

受験資格は、短大卒以上の学歴の人、大学で62単位以上修得した人、労働社会保険の職歴が5年以上ある人、行政書士資格を取得している人、司法試験の一次試験に合格した人、国・地方公共団体の公務員として行政事務の経験が3年以上ある人、労働組合の役員として労働組合の業務に専従した経験が3年以上ある人などです。

受験資格を有することの証明として、卒業証書や資格取得の証明となる証書が必要となります。

現在高卒では受験できませんが、現在受験資格を見直そうという動きが出てきています。

試験内容

労働基準法・労働安全衛生法、労災保険法、徴収法、健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法、労働・社会に関する一般常識から出題されます。
7科目の各点数と7科目の合計点数が合格基準に達していなければ合格できません。

苦手科目が1科目でもあると合格できないので、苦手科目を克服しなければなりません。
試験は選択式と択一式の試験に分かれています。

試験実施日程

例年4月中旬より全国社会保険労務士会連合会試験センターにて願書が配布され、4月中旬〜5月末に願書を受け付け、試験日は8月中旬です。

試験会場

19都道府県の32会場で実施されます。

合格率

社労士試験の合格率は、7〜9%と低く、難易度の高い試験です。
合格している半分以上が男性です。

また、合格者の半数近くが会社員です。

FPとのW資格のメリットは?

社労士は年金や健康保険、労働保険を専門的に扱います。
近年、確定拠出年金が導入されている企業が増えています。

自分の年金は自分で運用して増やす時代になってくるかもしれません。
社労士とFPを取得していれば、確定拠出年金の運用方法の相談にのることができます。

また、ファイナンシャルプランナーとして年金の相談にのることはできても、社会保険労務士資格がなければ年金支給に関する公的な書類作成・手続きの代行はできません。
社労士資格を取得することで、年金の分野を専門とするファイナンシャルプランナーとして活躍できます。

そして、社労士資格を取得することで、個人でだけでなく中小企業を顧客とすることが出来ます。

労災や生命保険、共済が重複するこことがないように整備したり、社員の退職金の制度を整える相談にも乗ることができます。

試験に関する問い合わせ

全国社会保険労務士会連合会 試験センター
〒103-8347 東京都中央区日本橋本石町3-2-12社会労務士会館5階
TEL 03-6225-4880  FAX 03-6225-4883 HP http://www.sharosi-siken.or.jp/

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